初代紫峰庵夫雪の墓碑

紫峰庵 初代紫峰庵夫雪(しほうあんふせつ)は江戸時代後期の俳人で、諸国をめぐった後、この町に庵を開き多くの人々を指導し、当地方の文化の興隆につくしたと言われています。
弘化2年(1845)に97歳で世を去った。
辞世の句

鳥聞かず白雲も見ず秋の立